保護剤の役割と種類について
ウッドデッキはメンテナンスしないと、傷みが早くなります。
ウッドデッキの材料に何を使っているかによりますが、
ソフトウッドに分類されるウエスタンレッドシダーというデッキ材で
作ったウッドデッキは、4~5年に1回、保護剤を塗らないと
木が傷んできます。
雨風から木を守っている保護剤は4~5年で効果がなくなってきます。
保護剤の効果がなくなると、木が雨に濡れ、濡れては渇きを繰り返しているうちに
腐ったり、シロアリがきたりして傷むのです。
そうならないためには「キシラデコール」などの
材木に浸み込む特殊な塗料で、油のようなものを
4~5年に1度、塗るのが良い管理方法です。
キシラデコールは、4リットルで1万円くらいします。
けっこう高いです。
キシラデコールは高級な輸入剤ですが、
実は、これより安価な、国産のウッドデコールという
木材保護剤があります。これで十分効果があります。
でも業者さんは儲からないので、安いウッドデコールより
高価なキシラデコールをよく使っているようです。
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