ストレスだらけの現代に癒しを与えてくれるのは「自然の温もり」
工場での大量生産により、安価に手に入るようになった工業製品。
インターネットやスマホの発達により、手軽に入手できるようになった膨大な情報。
便利にスピーディになった生活の傍らで、現代人の多くがストレスを抱え、心と身体を擦り減らしています。
そんな疲弊した生活の中で、一服の癒しを与えてくれるのは、ふと見上げた空や雲の美しさ、季節を知らせてくれる花々、まぶしい木立の緑ではないでしょうか。
私たち人間は、どんなに機械化が進み便利な生活を手に入れても、自然から全く離れては生きていけないのではないでしょうか。私たちは自然が与えてくれる温もりや優しさを無意識に求めるが故に、暮らしの中に木や花などの自然素材を取り入れてきたのです。
家族が集う「もう一つのリビング」、ウッドデッキ
人が、家族が、安心して過ごせる空間、それが「家」です。
そして、「アウトドアリビング(家族が集うもう一つのリビング)」の場を提供するのが「ウッドデッキ」です。
一昔前は「縁側」がその役割を担っていました。縁側にこしかけ日向ぼっこしたり、子ども達が遊んだり、ご近所さんとお茶をのみながらおしゃべりしたり・・・。住宅事情により今では少なくなった縁側ですが、現代でその代わりを果たしてくれるのがウッドデッキなのです。
滑らかでしっとりとした木肌から、森の息吹や、自然が与えてくれる温もりが伝わってきます。人工物からは得ることができない、その温かさは、疲れた現代人を癒し、ストレスを軽減してくれるでしょう。
ウッドデッキの上でバーベキューパーティをしましょう。お喋りしましょう、子どもを遊ばせましょう、趣味に没頭しましょう。
天然木で作られたウッドデッキとウッドフェンスは、家族のプライベートのオアシスとして、生活に豊かさと癒しを与え、ストレスを軽減してくれることでしょう。
「経年劣化」人工ウッドデッキ VS 「経年変化」天然ウッドデッキ
対して、天然素材の「ハードウッド」に時がもたらすのは、「経年劣化」ではなく「経年変化」です。
さらにハードウッドは雨風や虫害に強く、メンテナンスフリーで30年もつと言われ、海外では古くから桟橋や船の材料として用いられて来ました。
その天然素材のみが可能にする「経年変化」と高耐久性、フリーメンテナンスという利点に近年注目が集まり、日本でも20年ほど前からハードウッドが公共施設に多く導入されるようになり、現在はその活躍の場を戸建住宅にも移しています。
なぜ南米アマゾンの森林なのか ~「木を切ることは良いことだ」~
無計画に伐採することは「森林破壊」「地球温暖化」に結びつきます。しかし計画的な伐採は、その木材の大きさ、年齢、種木の有無を確認し、伐採・搬出します。古い木材を伐採し、新しい芽を出すチャンスを森林に与えていくのが「計画伐採」なのです。
またその木材を現地で加工することにより、産業を作り、設備に投資し、人々の雇用も生まれ、そのアマゾン地域の経済に貢献しているのです。
アマゾンジャラとイタウバならハードウッドプロにお任せください!
付加価値を付けた状態で日本へ輸入されるハードウッドプロの木材は、すべて通し番号で管理され、いつどこで伐採されたか追跡できるシステムが確立されています。木材の1本1本がきちんと管理され、伐採、運搬、加工されて日本に輸入されているのです。
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